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平成30(2018)年8月号
【学びは、楽しい!】
TAを学ぶと日常のギスギスした人間関係を
理論で説明することができるようになり、
どうしようもない!と思い込んでいた出来事の
解決の糸口が見えるようになります。
例えば、
親しい関係の人達と間で繰り広げられる
嫌な気持ちで終わるやりとり・・・心理ゲーム
毎日・・私の鍵どこに置いたかしら?
毎週・・だれがゴミを片付けるの?
定期的・・お休みや、月末などに繰り広げられるもめ事など、
こんな風に相手のお顔が見え、
およその時間や、時期的背景が定まっている時の
心理ゲームは、結構気が付きやすいです。
でも、時間的背景ではなく、
出来事が起こる際にしてしまうゲームもあります。
相手が定まっていない場合も多いです。
例えば、
自分が思うように物事が進まない時、
その出来事に関わっている人が相手となる
心理ゲームです。
出来事が発端となり
自分がダメだぁ~っと感じている時(I’m Not OK)や、
相手を責めている時(You’re Not OK)は、
出来事に関係している人とゲームをしている事も多いです。
時間的事象や、出来事が関わる場合のどちらの場合も、
お気に入りのラケット感情を手に入れるだけの
ラケッティアリングをしているだけの時もあります。
こう暑い毎日が続くと
それだけでもストレスなので、
ゲームをしたり
ラケッティアリングをしていたりで、
I’m OK-You’re OKから移動しやすくなっています。
ご用心、ご用心。
ぶつぶつ、モヤモヤしている自分を発見したら
I’m OK-You’re OKに戻ってきましょう!
それらを誰かと「一緒に」考える時間をとりましょう。
心理的ゲームって何?
ラケッティアリングって?
I’m OK-You’re OKから移動している?
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