TA(交流分析)入門から資格取得まで

私たちは、幸せになるために生まれてきています

TA教育研究所

平成30(2018)年6月号

【 2020年までに必要となるスキル 】

 

今月は、まずは設問からスタートします。

以下の10個の設問をお読みになって、

自分に当てはまるものにレ点を付けてください。

あまり深く考えずに直観で進めてみてください。

 

□ 複雑あるいは、絡み合った問題を解決するのが好き

□ 他者の考えや行動、物事について、自分なりに同意できる点や

同意できない点をポジティブに伝えることができる

□ 創造性、発案性を持っている

□ 人が成長、成果を出せる環境をつくりだす能力を持っている

□ 人間関係を俯瞰し、成果を出すための仕組みつくりや調整することが好き

□ 自分も含め、言葉に出せない気持ちを読み取ることができる

□ いろいろな情報を基に、判断、決断するプロセスに責任を持つことができる

□ 現場重視で、多角的視点からより良くするような仕事は好きである

□ 交渉を通じ、より良いものが出来上がることに魅力を感じる

□ 周囲からの意見や考えを柔軟に受け止めることができる

 

 

いかがでしたでしょうか?

読み進めながら、ワクワクされましたか?

それとも、残念が気持ちもチラホラでしたか?

 

これは、世界経済フォーラムが2016年に発表した

「2020年までに必要なビジネス・スキルトップ10」を、

私が訳したものです。

 

世界経済フォーラムとは、

世界の大手企業や主要団体が加盟する非営利公益財団で、

いずれの利害関係にも関与しない独立・公正な組織として、

様々な指標を発表している組織です。

 

2020年というとそう先のお話ではない!という印象です。

あと1年半で、

上のリストのどれくらいまでレ点が入れられるのか?!

 

おススメは、もちろんTAです。

自我状態、ディスカウント、ストローク、

ラケット感情、I am OK-You are OK,

コントラクト、他いろいろ、いろいろ、TA理論!

 

TAは素晴らしい汎用性を持つ心理学です。

だからこそ、基本をしっかり学ぶ姿勢が大切です!

 

TA教育研究所でTAの基礎と応用を学ぶ!

 

Choose it, Start it and You can be!

 

まずは、TA101=TA心理学入門コースから始めてみませんか!

開催は、6月2-3日の週末の次は、

8月22-23日、水曜日、木曜日の二日間です。

 

詳しいご案内はこちら、http://www.ta-education.jp/seminarinfo/2018%E5%B9%B46%E6%9C%88%E9%96%8B%E8%AC%9B%E3%80%80ta101-2/

 

 

お申し込みはこちら、http://ws.formzu.net/fgen/S24151884/

 

 

 

詳細はこちら

平成30 (2018) 年5月号

連休も終わり、

普通の週末、いかがお過ごしでしょうか?

 

今月は、

私達が外部からの

刺激を受けて行動に移すまでの

5段階をお話します。

 

私達は、起きている間

瞬間、瞬間、何らかの判断をしています。

 

今日のランチは何を食べようかな?

この洋服は、買う?それとも買わない?

会社をやめる?、続ける?

ホームに止まっている電車に乗るか、次を待つ?

などなど。

 

瞬間に判断する場合と

時間をかけて判断、結論を出す場合の両方があります。

 

それら判断の推移を五段階レベルでみてみました。

(洋服を購入するかどうかを例題にしてみます)

 

まず、

第一段階:

五感で入る情報を収集・・・視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚

プラス、体感など、外部からと内側からの感覚を確認する。

(わぁ!お気に入リの色、素敵なデザインなど外部からの刺激に反応)

 

第二段階:

直感・・・映像であったり、メタファー(比喩)。

(その洋服出かけているシーンや、注目度、周囲からの評価など)

 

第三段階:

概念化・・・自分や周囲が理解できるような言葉に置き換える

(クローゼットの中にある洋服を始め、

経済的、社会的を含む状況と手にしている洋服とを重ね、

NO! なのかYESなのかを考える)

 

第四段階:

仮設・・・何が必要か?!

(その場で購入? 一旦保留にして再度考える。その他を考える。などなど)

 

第五段階:

行動・・・仮説に基づいて具体的行動をとる

(これ、ください!と店員さんに告げる(^^)

 

という五つの段階があるようです。

恐らく第一段階、第二段階あたりまでは一瞬に過ぎ、

第三段階で、TAでいうP,A,Cそれぞれが

バランスよく働いているとその買い物は

後悔することなく素敵な買い物になる可能性が高いと思われます(^^

 

でも、(P)や(C)に偏り過ぎたり、

ディスカウントや誇張などが起こると

第四段階目での仮設が妙なことになります。

 

当然その次の第五段階目の行動にも影響し、

結果、Happyでないことになります。

 

人間関係や組織をみるときも、

この5段階システムを活用します。

第三段階での概念のところで

TA理論を使うと

あっ、ゲームになりそう!とか

ディスカウントや、

ストローク不足が見え、

必要な行動が明瞭になります。

 

「概念化」って、難しい言葉ですが、

「自分や周囲が理解できる言葉で

今起こっていることを表現する」

と理解してみてください。

 

自分のアイデンティティーが

はっきりしてくるようです(^^

 

TA理論を学ぶと

自分自身の考えや行動、気持ちを

言葉で表現しやすくなります。

自分自身の発見と確信を経験する

きっかけになります。

 

一緒に自分発見をしてみませんか?

おまけに、自分の周囲の人達の発見にもつながります。

 

まずは、TA101=TA心理学入門コースから!

次回開催は、6月2-3日の週末です。

詳しいご案内は、「セミナー情報」をご覧ください。

 

お申し込みはこちら

 

 

 

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平成30年(2018年)2月号

「何か変?」

「どうしたらいいのかしら?」は、成長のチャンス!!!

 

生まれたての赤ん坊は、

ただただ自分が感じるままに

寝る、起きる(遊ぶ)、泣く、食べる、排泄する

といった生存に必要な生理的機能を使って、

命をつないでいます。

これ、幸せの基本ですね。

 

その段階から、少し成長すると

お母さんが近づいてくると、

なにかいいことが起こる♥とか、

 

そこから1年もすると、

お母さんの声の調子が変わると、

ヤバイことが起こる(>。<)けれど

でも、やっぱり好き!

など、

 

自分以外の人とのふれあいを経験し、

それら経験から「人間関係」や「社会性」を学んでいきます。

 

人間関係や社会性の中での判断基準はやはり、

自分の快か、不快が基本ようです。

 

さらに成長すると、

周囲の人達からの期待感に応える自分や

知識で得た~~~の方がいいという、

新たな判断基準を習得します。

 

小学生になると

たくさんの友達や、先生、

それ以外の大人達との出会いから

その数ほどの異なる判断基準に遭遇します。

 

小学生の6年間で、

自分にあう判断基準を精査、

自分の判断基準として取り込みます。

(Levin,L.P. “The Cycle of Development

” TAJ Vol.12, No.2, April 1982)発達のサイクル)

 

その後、

生まれ持ってきた「快」と「不快」の判断基準と

後天的に学んだ判断基準を使って

私たちは、他者と関わり

人間関係や社会性を保っています。

今の私達がそうです。

 

冒頭の

「何か変?」

「どうしたらいいのかしら?」

と感じる時は、

私達が本来持っていた「快」と「不快」の判断基準が

サインを発していると見てみてはどうでしょうか?

 

仕事や遊びで、睡眠時間が足りなくなっている時

何か嫌な事を経験したり、見たりした時や、

嬉しいことにであった時、

本来の私たちは、「???」と感じているのですが、

そのサインをないがしろにしてしまっていないでしょうか?

 

そしてその「???」をディスカウントしてしまうと、

さらにやっかいな問題を生み、がんじがらめになる。

 

TAの創案者エリック・バーンは、

自分に起こっていることに「気づき」

今までの判断基準(パターン)から離れ、

自分らしい考え方や行動、感情表現を推奨しています。

それは、自分を大切にし、

ひいては他者をも幸せにすることに

つながることとなり、

TAが目指すゴールだと提唱しています。

 

自分に気づくってどういうことなんでしょう?

自分の判断基準って何だろう?

自分らしさってどういうこと?

 

こんな問いかけに有効なのが、

TA入門コース『TA101』です。

TA心理学を一緒に学びませんか?

 

TA理論の一つひとつは、

人間関係や社会性への疑問や悩みが

明瞭に見えるメガネのような働きをしてくれます。

 

一度、試されてみませんか?

人生を今までと違ったメガネで見てみる体験。

 

3月開催のTA101は、残席わずかです。

ピン!と来られた方は今すぐお申し込みをオススメします。

 

3月の次の開催は、6月2・3日の週末です。

 

どちらも、お申し込みはこちらから、

 

 

 

詳細はこちら

平成30年(2018年)お正月号

明けましておめでとうございます。

本年もTA教育研究所をよろしくお願いいたします。

 

皆さんはどのような年末年始を

お過ごしになられましたでしょうか?

 

フェイスブックをみると

#バタバタ

#掃除やっと終わる

#ほっこり

#お節

#美味しい

#食べ過ぎ

#家族

#友達

#初詣

というような映像やらコメントが

いっぱいありました(^^

 

フェイスブックには余り登場しなかったようですが、

(私の目に止まらなかっただけかも知れませんが)

一年の計は元旦にあり

というのも、

お正月に見聞きする言葉です。

 

「一年の計は元旦にあり」を

TA視点でみると、

計=計画=目標=コントラクトと

考えることができます。

 

そう考えると、

ただただ「◯◯をする/なる」と言葉にし、

毎日唱え、突き進むのではなく

 

1)実現するための状況や条件は整っているのか?

2)実現ための能力や知識は備わっているのか?

3)そこには不安や不本意な気持ちはないのか?

など、

もう少しその「目標」達成のための

状況を明確にすることが大切です。

(コントラクトの概念ですね)

 

元旦に立てた計画がうまくいっていないとすれば、

そのあたりが不明瞭なのかもしれません。

 

こんな風に、

日常の出来事をTA理論を通してみることで、

今まで見えていなかったところが見えたり、

不鮮明だったところがより鮮明になったりします。

 

まさしく新しい世界が拡がり、

生きやすくなります。

 

今年、一緒にTAを学びませんか?

 

目標! TAを学び、新しい世界を味わうには、

  • 日程を確保し、申し込み、入金を済ます
  • 特別な準備や心理学の予備知識は必要ありません。
  • 不安な気持ちや期待感など、そのお気持ちと一緒にご参加して頂いてOKです。

 

始めてみませんか?

2018年最初のTA入門コース(TA101)は、

3月3・4日の週末に開催します。

 

是非、日程調整の上、お申し込みください。

お会いするのを楽しみにしています。

 

3月TA101へのお申し込みはこちらから

 

詳細はこちら

2017年11月号

今までの & これから の  TA教育研究所

 

11月15日に、ウェスティンホテル大阪で、

TA教育研究所創立20周年を祝う会を催しました。

 

当日は、64名の方々にご参加いただき、

TA教育研究所の3名(石山、松井、安部)の

今の気持ちとして

「感謝」を述べさせて頂くところからスタート!

 

ご参加してくださった方々を代表して

東京からのS先生のご挨拶&乾杯

 

楽しい会食が始まりました。

 

そこで発見したこと!

 

お食事が運ばれると全員が席につき、

自分のプレートがカラになると

随時席を立ち、久しぶりに会ったTA仲間とご挨拶が

どこからともなく始まり、

 

また、お料理が運ばれると

誰が言うでもないのですが、

全員が着席、食事を楽しむ、

 

そして再び席を立ち、

新たに仲間と再会、会話を楽しむ

という、自然発生的ルールを見ました!

 

TA仲間たちは、

「今ここ」を大切にすることが

身についているのでしょうか!

 

時間を有効に使うこと

楽しむことが

自然に出来るようです!

 

参加頂いた方からのお祝い出し物として

 

金剛流仕舞い「猩々(しょうじょう)」が演じられました。

繁栄が延々と続く瓶をもたらすという縁起のいい内容です。

 

女性6名による心にしみる合唱

TAハッピーカードから生まれた子どもバージョンのカードに

プロが曲をつけてくださいました。

当日の生歌は、多くの参加者の胸に響いたようです。

 

プロが歌う 「OKカード~子どもの心を育む魔法のカード~」はこちらから

https://www.youtube.com/watch?v=M8WIrHy2DCo

 

年代別 リレースピーチ

TA教育研究所創立の1997年から2017年までを

5年毎に4つの年代別グループに分け、

代表者にメッセージを頂きました。

 

・2010年夏から2016年秋にCTA資格を取得、当日参加された

CTA/TA101インストラクター4からのショートスピーチ

 

あっという間に2時間の宴が終わりに近づきました。

 

最後は、再度3名から「これからのTA教育研究所」ということで、

 

松井直輝先生からは、

来年4月にエゴグラムをビジュアル化したカードの発売を予定。

これからもTAを拡めます。

 

石山陽圓先生からは、

これまでの20年どおり、これからも

布施で、TA101、TAアドバンス・コース、そして

TAアドアド・コースを継続し続け、

受講された方々にとって

いつでも戻ってこられる居場所、

いつでも帰ってこれる学びの場として存続します。

 

私、あべともこは、

これからの20年間は、日本に

「スーパービジョン」を広め、根付かせる動きをします。

スーパーバイザー育成に力を注ぎます。

TAハッピーカードの普及と

TA組織論を拡めること、

3点をシンクロしながら進みます。

 

というところでお開きになりました。

 

式典は、無事、盛会に終了、

頂いたお花をみんなで分けて帰路につかれました。

 

 

★今回の「会」の実現を叶えてくださった実行委員会の4名、

影でお手伝いくださった方々、

参加してくださった皆様、

お祝い、お花、祝電をくださった方々、

ありがとうございました。

 

皆様のお陰で実現できました

TA教育研究所で受講された方々とのつながりを再確認し、

そのつながりをさらに育てていくきっかけになった「会」でした。

 

TA教育研究所は、

皆様をいつでもお待ちしております。

 

具体的には、

1月20-21日開講のTAアドバンス・コースとTAアドアド・コース、

3月3-4日開講のTA101で、

お待ちしております(^^

 

詳しくは、セミナー情報へ

 

 

追伸:当日のグループ写真は、

参加された方に閲覧可能のURLを

20日の週明けには、Peatix経由でお知らせします。

 

もし当日参加できなかった方でご覧になりたい方は、

参加された方に見せてもらってください。

 

ここには、URLは貼り付けることはできないので・・・。

 

詳細はこちら

2017年10月号

すっかり秋の気配の今日この頃、

とても気持ちのいい時期です。

人と一緒に過ごすことも多くなる時期でもありますね。

 

今月は、「思い込みの作用」について

 

「思い込み」は、

個人が持つ、経験や学び、価値観を含む

個人の今まで生きてきたデータが基盤でできあがっています。

 

私たちは、日々の生活や仕事場で、

自分の思い込みが周囲との関わりに大きく影響しています。

 

自分が持つ思い込みによって

目の前の人に対して、

瞬時に無意識に抵抗や反発をしてみたり、

従順になったり

ある種の反応が始まるようです。

 

自分の思い込みに現実を引きずり込むと、

TA理論で言う

「再定義」というシステムが稼働し始め、

現実を「ディスカウント」・・(過小評価)したり

「誇張」・・(過大評価)したりし始めているのですね(^^

 

例えば、

ある量販店で購入を考えている商品について

店員さんに何かを尋ねようとしたところ

対応してくださった店員さんが

自分にとって

「暗い表情」の人だったとします。

 

・・・この一瞬の「決めつけ」がその後の明暗を分けるのです(^^・・・

 

この瞬間に自分の中の

「再定義」のシステムが稼働し始めます。

 

そして、その店員さんの言葉や

視線、表情、服装、身のこなし、臭いもあるかな(^^、

五感を通して入ってくる

すべての情報を最初の「暗い表情」に結びつくように

変換し始めます(これを再定義といいます)

 

そしてその会話が進む中で、自分ひとりが

嫌な気持ちになってくる(ラケッティアリング)(笑)

 

せっかく欲しい商品を購入しようとしていたのに

凹んだり

イライラしたり

 

誰のせい?

あの店員さんのせいではありませんよ。

 

一瞬の出来事(自分の思い込みや決めつけ)で、

私達の内的エネルギー(カセクシス)は動き始めます。

結果、正常な判断の機能を失い

期待とは異なる方向で終始してしまうことが多いです。

 

反対に、

その思い込みと現実を切り離すことができれば、

一瞬で、「今、ここの現実に」戻ることが可能になり、

当初の期待を手に入れる可能性は高まります!!!

 

毎日を素敵に Happy に過ごすには、

自分の内面での「変化」(カセクシスの移動)に気づくことです。

気づきには、訓練が必要です。

 

自分の変化に気づく訓練と学び・・・

TAアドバンス・コースがおススメです。

5か月間、月に1週末の2日間、計10日間のコースです。

 

TA理論を学びながら、

自分の内的動きの癖を体験して頂けます。

自分の今の人生に役立つその癖、

自分の今の人生に役立たないその癖を

自分でコントロールしてみませんか?

 

来年2018年では、自分で自分の変化に気づく技を磨きませんか?

TAアドバンス・コースへのお申込み、お待ちしています。

 

来年度のTA教育研究所の

TAトレーニングのスケジュール

 

11月には、

TA教育研究所のホームページからのお申込みが可能になります。

今から、来年のカレンダーにチェック、チェック!

 

TAアドバンス・コース&TAアドアド・コース(土・日) 同日開催

1月20‐21日

2月24・25日

3月24・25日

4月21・22日

5月26・27日

6月23・24日

7月21・22日

8月お休み

9月29・30日

10月20・21日

11月24・25日

12月お休み

 

TA101 (土・日)                   

3月03-04日

6月02-03日

8月22-23日(水・木曜日の開催。於:ウェスティンホテル大阪)

11月03-04日

 

以上

詳細はこちら

20年前の7月30日から始まりました!

2017年8月号

 

今からちょうど20年前の7月30日、

アメリカのマサチューセッツ州セイラム市で、

日本国内最初の国際TA協会(ITAA)公認の

教育分野有資格者(Certified Transactional Analyst)

3名が誕生しました。

 

その3名は、

安部朋子、石山陽圓、松井直輝です。

 

3名のCTAジャーニーは、1993年3月から始まり

Certified!(合格!)となるまでの4年4カ月の間に

3名が繰り広げた驚くべく(?)エビソードは数知れず、

でも、

「1997年夏に、3人一緒にCTAになる!」

「CTAになって、日本でTAを広める!」

というコントラクトは一切ぶれず、

それぞれよく頑張りました。

 

注:3名頑張りましたが、そこには

それぞれの家族や当時の仕事仲間、一緒にTAを学んでいた仲間達からの

たくさんのサポートと我慢(?)、協力があればこその結果でした。

それらがなくては・・・考えられません。感謝

 

帰国と同時に、

3名で、日本国内でTA101を定期的に実施する最初の研究所を立ち上げました。

それが、TA教育研究所です。

所在地は、皆さまご存知の東大阪市の布施です。

 

あれから20年が経ちました。

 

布施でのTA101開催以外に、

3名それぞれが実施したTA101の受講者を考えると

数千の人たちにTAの基礎をお伝えしてきました。

そして、これからも続きます。

 

そして嬉しいことに、

今現在、教育分野の有資格者として

CTA(TA101インストラクターを含む)が11名と、

教育分野教授メンバー2名がそれぞれ活動しています。

 

TAが広まってきている!

とてもとても嬉しいことです。

 

で、今年TA教育研究所創設20周年を機にお祝い会と称し、

みんなで集まってみようという機会をつくりました。

 

11月15日(水)午後7時から2時間、

場所は、ウェスティンホテル大阪の宴会場です。

 

TA教育研究所の3名の講師(松井、石山、安部)はもちろん

それ以外の有資格者からTAを学んだ人達、そして

この流れの中で関係する方々ならどなたでも、

今までと、これからの「つながり」をテーマに、

お集まりいただけると嬉しいです。

 

お申し込みはこちらから、

http://ptix.co/2sQArZC       パスワード:1115

ご参加の際は、是非「名刺交換」のご準備をしてお越しください。

 

一人でも多くの方々との再会と、

新たな出会いを楽しみにしています。

参加お申し込みをお待ちしています。

 

注2:9月15日までの集まり具合で、会場の広さを決定します。

できる限りそれまでにお申込頂けますよう、お願いいたします。

 

See you at the Westin Hotel Osaka.

あべともこ

 

詳細はこちら

平成29(2017)年7月号

いよいよ夏本番という時期に入りました。

お変わりなくお過ごしでしょうか?

 

テレビから熱帯夜という『言葉』が流れてくると、

自動的に私の中で

暑苦しい、じとじと感など体感までもが沸き上がり、

私をへなぁ~~とさせています(^^

 

言葉によって、私達の思考や、感情、行動が

勝手に作動してしまう例のひとつです。

 

時として、

それら反応は、危機管理体制として役立ちます。

TA的に言うと、

アダルト(A)が的確に機能している状態です!

 

今ここでの問題解決ができる自分になっているのです。

 

でも、それら反応が自動的且つ、受動的、そして

何回も繰り返され、

(私はよく3回以上と言っていますが)

その都度、

自分も含め周囲を巻き込む『負』の出来事が発生しているなら

 

TA的に言うと、

スクリプトにはまっているということですね。

 

前述の『熱帯夜』からの反応が

冷たいものをいっぱい飲む

(夜中トイレに行きたくないので、水分を摂らない)

クーラー、扇風機をつけっぱなしで寝る。

 

結果、翌朝

顔がむくんでいる

頭が痛い

体調がすぐれない・・・

 

この展開を3回以上繰り返しているなら、

スクリプトにはまっているといえるかもしれませんね。

 

では、スクリプトって何なんでしょうか?

 

幼い頃から今までの間で、

親や親に変わる周囲の人たちから影響を受けた

思考、感情、行動のパターンと言えます。

 

TAでは、これらパターンの中でも

自分自身の人生を制約する内容のモノをスクリプトと呼び、

スクリプト・フリーを提言しています。

 

自分が周囲からの影響でつくり出した

自分の人生の制限(パターン化した足かせ)から

フリー(自由)になることをおススメしています。

 

私はTAとの出会いで

自分の人生を制約する『スクリプト』に気づき、

自動的ではなく、

自分の意志でコントロールできることを学びました。

画期的な学びでした。

 

今では国際資格を取得し、

お伝えするお仕事をしています(^^

 

823・24日(水曜日、木曜日)の二日間で、

TAの初級入門コース(TA101コース)をお伝えします。

 

自分自身が周囲からの影響をどう受け止めたのか、

それらが今の自分にどう影響しているのかを

理論学習から学ぶ2日間です。

 

スクリプト・フリーへの第一歩です。

 

お申し込みはこちらから

お会いするのを楽しみにしています。

 

P.S.

今年の夏のTA101も、ホテルのスウィートルームでの開催です。

いつもと異なる環境での学びもおススメです。

再受講のお申し込みも受付中です、 (定員枠あります)

 

 

詳細はこちら

平成29(2017)年5月

日本の春は、『花便り』と共に始まり終わるんだなぁと

今年は特に感じました。

時間が進むのが超~速くなった感のここ数カ月でした。

 

今月は、

パターン化している自分の謎に触れてみます(^^

 

幼児₍3~6歳)は、親や周囲の大人達あるいは、

同年代の友達や兄弟と関わる中で

いろいろな体験をします。

 

(成人になった今も、日々いろいろ体験してます)

 

・おもちゃをすぐに貸してくれる近所の優しいお友達、

・自分の持っているおもちゃをすぐに欲しがり泣きわめく弟

・食事時に食べ物をこぼすと、少し嫌な顔をするお母さん

・お父さんは一緒に遊んでくれるし、一緒に笑ってくれる

などなど、

誰にでもある日常の出来事です。・・・≪具体的な体験≫

 

これら日々の体験も

3歳から6歳ぐらいになると

それら体験と自分の感覚(肯定的なのか、否定的なのか?)が

徐々に結びつき、言語化されるようになります。

 

同時に、

幼児期の幼い一方的な視点からではありますが、

出来事の流れや簡単な仕組み、

流れのようなものもわかるようになってきます。

 

具体的には、

こんな風に組み立てることもできるようになるのです。

 

組み立て 例Ⅰ:

家の外では、好きなおもちゃで遊べるし、

お友達のおもちゃでも遊べる。

でも、

家の中では(弟がいるから)楽しく遊べない。

我慢しなくてはならない。楽しくな~~い。

 

組み立て 例Ⅱ:

母親(女性)の前では緊張するが、

父親(男性)の前では思いっきり甘えられるし、楽しい!

 

それら組み立ては、

各人それぞれの体験に基づく組み合わせなので、

いろいろな特徴ある組み合わせが生まれます。

 

≪この段階は、幼いながらも『リフレクション(振り返り)』と言えます≫

 

そして、

それらの組み合わせが徐々に、

自身の日々の『教訓』をつくりあげるようです。

 

教訓通りに動くと、

慣れ親しんだ、およそ期待通りの反応が返ってくるので

ある種の安心感を得ることができるのです。

 

≪自身の安心感を得るために、身を守るために『教訓化』する≫

 

この教訓化が、

TA理論でいう『人生脚本』と考えられます。

 

例え、具体的な体験が辛いものであっても

そこから脱出するための「新しい試み」は考えることはなく、

生き延びるために『教訓どおりの行動』に限定してしまいます。

 

『ふりかえり』『教訓化』『教訓とおりの行動』で得られた

ストロークが、本人にとってなじみ深いストロークとなります。

 

例えそれらストロークが、一般的に言う

否定的なストロークや、過度の刺激性のあるストロークであっても

安心が得られる馴染み深いスト-クと信じているので、

このサイクルから抜けるのがとても大変であることも

察することができます。

 

でも、ここであきらめてはもったいないです!

 

TA理論という新しい考え方を手に入れることで、

同じ出来事や、仕組み、組み立てを

異なった視点で検証し直すことが可能になります。

 

それはまるで、

度がずれていた眼鏡をかけて見ていた外界を

レンズを新しくした眼鏡をかけて見るかのように、

見えなかった箇所が見えたり、

ぼやけていたものが鮮明になったりすることで、

新たな解釈ができるようになるのです!

 

新しい試み、行動を起こすチャンスが到来します。

 

TA理論を学んでみませんか?

TA101は、TA理論の入門コースです。

 

次回は、6月3・4日の週末に開催予定です。

新たな人生を切り開くことも、

身近な人との関係を改善することも、

仕事や学校が楽しくなるきっかけを見つけることも

可能かも???

 

お申込みはこちらから

 

 

 

 

詳細はこちら

平成29(2017)年3月

3月は、お別れが多い月とも言われますが、

基本、お別れがあると、

次に続く4月になると、

新しいグループや組織と関わることも多いかと思います。

 

新しい職場

(多くのメンバーは変わらなくとも、新人が入ってくるとか)

(自分が新人で入社するとか)

新しい講座や、グループ

(講師にとっても、受講者同士も始めまして!のスタートですね)

新しいプロジェクトの始まり

(アクの強い人たちが集まるときもありますね)

などなど、

 

人が集まり、何かの目的に向かって進もうとするときに

そのグループの成長段階を示す考え方がTA理論の中にあります。

 

今月のテーマとして選んだのはそのひとつ

グループ・イマーゴという理論です。

 

定義は、人の集まりやグループの中で、

自分は他者をどのように見ているのか、

あるべきグループ像やその仕組みを図式で表したものとあります。(Berne, 1963)

 

今回は図式の説明は省きますが、

TAアドバンス・コースの第5回目や、

TA組織論のワークショップ等でお伝えしています。

 

グループや組織の成長の段階を表すのに

各自が持つグループ・イマーゴが調整されて

変化する段階(ステージ)で表します。

 

そこには4段階があり、それぞれ調整が求められます。

リーダーは、自分が関わるグループや組織が

今どのステージにいるのかを知り、

課題や問題の発見と、

解決・改善策を考えるツールとして使えます。

 

まず簡単に4つのグループ・イマーゴのステージを説明します:

第一段階目:事前グループ・イマーゴ

グループや組織に接する前に、

意識、無意識に関わらず

自分の勝手な予測や妄想でつくりあげているステージ。

 

第二段階目:順応するグループ・イマーゴ

目の前の現実と自分が持っていたイメージとの相違に気づき、

調整をするステージ

 

第三段階目:機能するグループ・イマーゴ

グループが本来の目的に向かって動き出し、成果を出せるステージ。

心理ゲームも起こりやすくなる。

 

第四段階目:再順応するグループ・イマーゴ

その場が安心・安全と感じ、

それぞれが持つ能力がフルに発揮できるステージ。

TAでいうI am OK – You are OKのポジションで

グループや組織の理想の環境です。

第三段階目と行き来することが多いです。

 

今回は特にこの第二段階目の

「順応するグループ・イマーゴ」について、

お伝えします。

 

ここでは、自分が事前に持っていた理想や期待と

目の前に展開する現実との違いを

なんとか順応・調整しようとするステージです。

 

つまり、良きも悪しきも

「思っていた状況と違うやん!」ってところから

「どうしますか?」という段階です。

 

順応の仕方に求められるスキルは2つあります。

 適応性:自分が期待していたものあるいは、

近いものを何とか手に入れようと動きます。

 

出方1:能動的に行動する。

出方2:自分の理想を押し通し、手に入れるか、

うまくいかない時は、極端に従順になったり

引きこもったり、やめてしまったりもする。

 

 柔軟性:自分の理想や期待を修正したり、我慢したり、

あきらめたりすることで、馴染んでいく。

究極は自分の期待や理想はなかった事にもする。

 

出方3:受動的になる。

出方4:わかったふりをしながらも、抵抗を表す。

 

適応性と柔軟性のどちらがいい、悪いではありません。

その人の持つスキルの表れです。

 

これら二つが混ざり合うこともあります。

そうしながら、

居心地の悪い状態から

何とか安定する機能するステージに行こうと

それぞれの中でいろいろ起こっていることに

気付くことが大切です。

 

安定できるような情報は役立ちます!

 

事前に持つ期待や理想は、

その人のスクリプトが関わっていることも多く

目の前の展開にストレスが高いと

スクリプトの影響を受けやすくなり、

うまくいかない方向に行きやすくなります。

 

えっ!これってどういうこと?

もっと知りたい!方は、

 

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TAアドバンス・コースの受講をおススメします。

 

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