TA(交流分析)入門から資格取得まで

私たちは、幸せになるために生まれてきています

TA教育研究所

2017年11月号

今までの & これから の  TA教育研究所

 

11月15日に、ウェスティンホテル大阪で、

TA教育研究所創立20周年を祝う会を催しました。

 

当日は、64名の方々にご参加いただき、

TA教育研究所の3名(石山、松井、安部)の

今の気持ちとして

「感謝」を述べさせて頂くところからスタート!

 

ご参加してくださった方々を代表して

東京からのS先生のご挨拶&乾杯

 

楽しい会食が始まりました。

 

そこで発見したこと!

 

お食事が運ばれると全員が席につき、

自分のプレートがカラになると

随時席を立ち、久しぶりに会ったTA仲間とご挨拶が

どこからともなく始まり、

 

また、お料理が運ばれると

誰が言うでもないのですが、

全員が着席、食事を楽しむ、

 

そして再び席を立ち、

新たに仲間と再会、会話を楽しむ

という、自然発生的ルールを見ました!

 

TA仲間たちは、

「今ここ」を大切にすることが

身についているのでしょうか!

 

時間を有効に使うこと

楽しむことが

自然に出来るようです!

 

参加頂いた方からのお祝い出し物として

 

金剛流仕舞い「猩々(しょうじょう)」が演じられました。

繁栄が延々と続く瓶をもたらすという縁起のいい内容です。

 

女性6名による心にしみる合唱

TAハッピーカードから生まれた子どもバージョンのカードに

プロが曲をつけてくださいました。

当日の生歌は、多くの参加者の胸に響いたようです。

 

プロが歌う 「OKカード~子どもの心を育む魔法のカード~」はこちらから

https://www.youtube.com/watch?v=M8WIrHy2DCo

 

年代別 リレースピーチ

TA教育研究所創立の1997年から2017年までを

5年毎に4つの年代別グループに分け、

代表者にメッセージを頂きました。

 

・2010年夏から2016年秋にCTA資格を取得、当日参加された

CTA/TA101インストラクター4からのショートスピーチ

 

あっという間に2時間の宴が終わりに近づきました。

 

最後は、再度3名から「これからのTA教育研究所」ということで、

 

松井直輝先生からは、

来年4月にエゴグラムをビジュアル化したカードの発売を予定。

これからもTAを拡めます。

 

石山陽圓先生からは、

これまでの20年どおり、これからも

布施で、TA101、TAアドバンス・コース、そして

TAアドアド・コースを継続し続け、

受講された方々にとって

いつでも戻ってこられる居場所、

いつでも帰ってこれる学びの場として存続します。

 

私、あべともこは、

これからの20年間は、日本に

「スーパービジョン」を広め、根付かせる動きをします。

スーパーバイザー育成に力を注ぎます。

TAハッピーカードの普及と

TA組織論を拡めること、

3点をシンクロしながら進みます。

 

というところでお開きになりました。

 

式典は、無事、盛会に終了、

頂いたお花をみんなで分けて帰路につかれました。

 

 

★今回の「会」の実現を叶えてくださった実行委員会の4名、

影でお手伝いくださった方々、

参加してくださった皆様、

お祝い、お花、祝電をくださった方々、

ありがとうございました。

 

皆様のお陰で実現できました

TA教育研究所で受講された方々とのつながりを再確認し、

そのつながりをさらに育てていくきっかけになった「会」でした。

 

TA教育研究所は、

皆様をいつでもお待ちしております。

 

具体的には、

1月20-21日開講のTAアドバンス・コースとTAアドアド・コース、

3月3-4日開講のTA101で、

お待ちしております(^^

 

詳しくは、セミナー情報へ

 

 

追伸:当日のグループ写真は、

参加された方に閲覧可能のURLを

20日の週明けには、Peatix経由でお知らせします。

 

もし当日参加できなかった方でご覧になりたい方は、

参加された方に見せてもらってください。

 

ここには、URLは貼り付けることはできないので・・・。

 

詳細はこちら

2017年10月号

すっかり秋の気配の今日この頃、

とても気持ちのいい時期です。

人と一緒に過ごすことも多くなる時期でもありますね。

 

今月は、「思い込みの作用」について

 

「思い込み」は、

個人が持つ、経験や学び、価値観を含む

個人の今まで生きてきたデータが基盤でできあがっています。

 

私たちは、日々の生活や仕事場で、

自分の思い込みが周囲との関わりに大きく影響しています。

 

自分が持つ思い込みによって

目の前の人に対して、

瞬時に無意識に抵抗や反発をしてみたり、

従順になったり

ある種の反応が始まるようです。

 

自分の思い込みに現実を引きずり込むと、

TA理論で言う

「再定義」というシステムが稼働し始め、

現実を「ディスカウント」・・(過小評価)したり

「誇張」・・(過大評価)したりし始めているのですね(^^

 

例えば、

ある量販店で購入を考えている商品について

店員さんに何かを尋ねようとしたところ

対応してくださった店員さんが

自分にとって

「暗い表情」の人だったとします。

 

・・・この一瞬の「決めつけ」がその後の明暗を分けるのです(^^・・・

 

この瞬間に自分の中の

「再定義」のシステムが稼働し始めます。

 

そして、その店員さんの言葉や

視線、表情、服装、身のこなし、臭いもあるかな(^^、

五感を通して入ってくる

すべての情報を最初の「暗い表情」に結びつくように

変換し始めます(これを再定義といいます)

 

そしてその会話が進む中で、自分ひとりが

嫌な気持ちになってくる(ラケッティアリング)(笑)

 

せっかく欲しい商品を購入しようとしていたのに

凹んだり

イライラしたり

 

誰のせい?

あの店員さんのせいではありませんよ。

 

一瞬の出来事(自分の思い込みや決めつけ)で、

私達の内的エネルギー(カセクシス)は動き始めます。

結果、正常な判断の機能を失い

期待とは異なる方向で終始してしまうことが多いです。

 

反対に、

その思い込みと現実を切り離すことができれば、

一瞬で、「今、ここの現実に」戻ることが可能になり、

当初の期待を手に入れる可能性は高まります!!!

 

毎日を素敵に Happy に過ごすには、

自分の内面での「変化」(カセクシスの移動)に気づくことです。

気づきには、訓練が必要です。

 

自分の変化に気づく訓練と学び・・・

TAアドバンス・コースがおススメです。

5か月間、月に1週末の2日間、計10日間のコースです。

 

TA理論を学びながら、

自分の内的動きの癖を体験して頂けます。

自分の今の人生に役立つその癖、

自分の今の人生に役立たないその癖を

自分でコントロールしてみませんか?

 

来年2018年では、自分で自分の変化に気づく技を磨きませんか?

TAアドバンス・コースへのお申込み、お待ちしています。

 

来年度のTA教育研究所の

TAトレーニングのスケジュール

 

11月には、

TA教育研究所のホームページからのお申込みが可能になります。

今から、来年のカレンダーにチェック、チェック!

 

TAアドバンス・コース&TAアドアド・コース(土・日) 同日開催

1月20‐21日

2月24・25日

3月24・25日

4月21・22日

5月26・27日

6月23・24日

7月21・22日

8月お休み

9月29・30日

10月20・21日

11月24・25日

12月お休み

 

TA101 (土・日)                   

3月03-04日

6月02-03日

8月22-23日(水・木曜日の開催。於:ウェスティンホテル大阪)

11月03-04日

 

以上

詳細はこちら

20年前の7月30日から始まりました!

2017年8月号

 

今からちょうど20年前の7月30日、

アメリカのマサチューセッツ州セイラム市で、

日本国内最初の国際TA協会(ITAA)公認の

教育分野有資格者(Certified Transactional Analyst)

3名が誕生しました。

 

その3名は、

安部朋子、石山陽圓、松井直輝です。

 

3名のCTAジャーニーは、1993年3月から始まり

Certified!(合格!)となるまでの4年4カ月の間に

3名が繰り広げた驚くべく(?)エビソードは数知れず、

でも、

「1997年夏に、3人一緒にCTAになる!」

「CTAになって、日本でTAを広める!」

というコントラクトは一切ぶれず、

それぞれよく頑張りました。

 

注:3名頑張りましたが、そこには

それぞれの家族や当時の仕事仲間、一緒にTAを学んでいた仲間達からの

たくさんのサポートと我慢(?)、協力があればこその結果でした。

それらがなくては・・・考えられません。感謝

 

帰国と同時に、

3名で、日本国内でTA101を定期的に実施する最初の研究所を立ち上げました。

それが、TA教育研究所です。

所在地は、皆さまご存知の東大阪市の布施です。

 

あれから20年が経ちました。

 

布施でのTA101開催以外に、

3名それぞれが実施したTA101の受講者を考えると

数千の人たちにTAの基礎をお伝えしてきました。

そして、これからも続きます。

 

そして嬉しいことに、

今現在、教育分野の有資格者として

CTA(TA101インストラクターを含む)が11名と、

教育分野教授メンバー2名がそれぞれ活動しています。

 

TAが広まってきている!

とてもとても嬉しいことです。

 

で、今年TA教育研究所創設20周年を機にお祝い会と称し、

みんなで集まってみようという機会をつくりました。

 

11月15日(水)午後7時から2時間、

場所は、ウェスティンホテル大阪の宴会場です。

 

TA教育研究所の3名の講師(松井、石山、安部)はもちろん

それ以外の有資格者からTAを学んだ人達、そして

この流れの中で関係する方々ならどなたでも、

今までと、これからの「つながり」をテーマに、

お集まりいただけると嬉しいです。

 

お申し込みはこちらから、

http://ptix.co/2sQArZC       パスワード:1115

ご参加の際は、是非「名刺交換」のご準備をしてお越しください。

 

一人でも多くの方々との再会と、

新たな出会いを楽しみにしています。

参加お申し込みをお待ちしています。

 

注2:9月15日までの集まり具合で、会場の広さを決定します。

できる限りそれまでにお申込頂けますよう、お願いいたします。

 

See you at the Westin Hotel Osaka.

あべともこ

 

詳細はこちら

平成29(2017)年7月号

いよいよ夏本番という時期に入りました。

お変わりなくお過ごしでしょうか?

 

テレビから熱帯夜という『言葉』が流れてくると、

自動的に私の中で

暑苦しい、じとじと感など体感までもが沸き上がり、

私をへなぁ~~とさせています(^^

 

言葉によって、私達の思考や、感情、行動が

勝手に作動してしまう例のひとつです。

 

時として、

それら反応は、危機管理体制として役立ちます。

TA的に言うと、

アダルト(A)が的確に機能している状態です!

 

今ここでの問題解決ができる自分になっているのです。

 

でも、それら反応が自動的且つ、受動的、そして

何回も繰り返され、

(私はよく3回以上と言っていますが)

その都度、

自分も含め周囲を巻き込む『負』の出来事が発生しているなら

 

TA的に言うと、

スクリプトにはまっているということですね。

 

前述の『熱帯夜』からの反応が

冷たいものをいっぱい飲む

(夜中トイレに行きたくないので、水分を摂らない)

クーラー、扇風機をつけっぱなしで寝る。

 

結果、翌朝

顔がむくんでいる

頭が痛い

体調がすぐれない・・・

 

この展開を3回以上繰り返しているなら、

スクリプトにはまっているといえるかもしれませんね。

 

では、スクリプトって何なんでしょうか?

 

幼い頃から今までの間で、

親や親に変わる周囲の人たちから影響を受けた

思考、感情、行動のパターンと言えます。

 

TAでは、これらパターンの中でも

自分自身の人生を制約する内容のモノをスクリプトと呼び、

スクリプト・フリーを提言しています。

 

自分が周囲からの影響でつくり出した

自分の人生の制限(パターン化した足かせ)から

フリー(自由)になることをおススメしています。

 

私はTAとの出会いで

自分の人生を制約する『スクリプト』に気づき、

自動的ではなく、

自分の意志でコントロールできることを学びました。

画期的な学びでした。

 

今では国際資格を取得し、

お伝えするお仕事をしています(^^

 

823・24日(水曜日、木曜日)の二日間で、

TAの初級入門コース(TA101コース)をお伝えします。

 

自分自身が周囲からの影響をどう受け止めたのか、

それらが今の自分にどう影響しているのかを

理論学習から学ぶ2日間です。

 

スクリプト・フリーへの第一歩です。

 

お申し込みはこちらから

お会いするのを楽しみにしています。

 

P.S.

今年の夏のTA101も、ホテルのスウィートルームでの開催です。

いつもと異なる環境での学びもおススメです。

再受講のお申し込みも受付中です、 (定員枠あります)

 

 

詳細はこちら

平成29(2017)年5月

日本の春は、『花便り』と共に始まり終わるんだなぁと

今年は特に感じました。

時間が進むのが超~速くなった感のここ数カ月でした。

 

今月は、

パターン化している自分の謎に触れてみます(^^

 

幼児₍3~6歳)は、親や周囲の大人達あるいは、

同年代の友達や兄弟と関わる中で

いろいろな体験をします。

 

(成人になった今も、日々いろいろ体験してます)

 

・おもちゃをすぐに貸してくれる近所の優しいお友達、

・自分の持っているおもちゃをすぐに欲しがり泣きわめく弟

・食事時に食べ物をこぼすと、少し嫌な顔をするお母さん

・お父さんは一緒に遊んでくれるし、一緒に笑ってくれる

などなど、

誰にでもある日常の出来事です。・・・≪具体的な体験≫

 

これら日々の体験も

3歳から6歳ぐらいになると

それら体験と自分の感覚(肯定的なのか、否定的なのか?)が

徐々に結びつき、言語化されるようになります。

 

同時に、

幼児期の幼い一方的な視点からではありますが、

出来事の流れや簡単な仕組み、

流れのようなものもわかるようになってきます。

 

具体的には、

こんな風に組み立てることもできるようになるのです。

 

組み立て 例Ⅰ:

家の外では、好きなおもちゃで遊べるし、

お友達のおもちゃでも遊べる。

でも、

家の中では(弟がいるから)楽しく遊べない。

我慢しなくてはならない。楽しくな~~い。

 

組み立て 例Ⅱ:

母親(女性)の前では緊張するが、

父親(男性)の前では思いっきり甘えられるし、楽しい!

 

それら組み立ては、

各人それぞれの体験に基づく組み合わせなので、

いろいろな特徴ある組み合わせが生まれます。

 

≪この段階は、幼いながらも『リフレクション(振り返り)』と言えます≫

 

そして、

それらの組み合わせが徐々に、

自身の日々の『教訓』をつくりあげるようです。

 

教訓通りに動くと、

慣れ親しんだ、およそ期待通りの反応が返ってくるので

ある種の安心感を得ることができるのです。

 

≪自身の安心感を得るために、身を守るために『教訓化』する≫

 

この教訓化が、

TA理論でいう『人生脚本』と考えられます。

 

例え、具体的な体験が辛いものであっても

そこから脱出するための「新しい試み」は考えることはなく、

生き延びるために『教訓どおりの行動』に限定してしまいます。

 

『ふりかえり』『教訓化』『教訓とおりの行動』で得られた

ストロークが、本人にとってなじみ深いストロークとなります。

 

例えそれらストロークが、一般的に言う

否定的なストロークや、過度の刺激性のあるストロークであっても

安心が得られる馴染み深いスト-クと信じているので、

このサイクルから抜けるのがとても大変であることも

察することができます。

 

でも、ここであきらめてはもったいないです!

 

TA理論という新しい考え方を手に入れることで、

同じ出来事や、仕組み、組み立てを

異なった視点で検証し直すことが可能になります。

 

それはまるで、

度がずれていた眼鏡をかけて見ていた外界を

レンズを新しくした眼鏡をかけて見るかのように、

見えなかった箇所が見えたり、

ぼやけていたものが鮮明になったりすることで、

新たな解釈ができるようになるのです!

 

新しい試み、行動を起こすチャンスが到来します。

 

TA理論を学んでみませんか?

TA101は、TA理論の入門コースです。

 

次回は、6月3・4日の週末に開催予定です。

新たな人生を切り開くことも、

身近な人との関係を改善することも、

仕事や学校が楽しくなるきっかけを見つけることも

可能かも???

 

お申込みはこちらから

 

 

 

 

詳細はこちら

平成29(2017)年3月

3月は、お別れが多い月とも言われますが、

基本、お別れがあると、

次に続く4月になると、

新しいグループや組織と関わることも多いかと思います。

 

新しい職場

(多くのメンバーは変わらなくとも、新人が入ってくるとか)

(自分が新人で入社するとか)

新しい講座や、グループ

(講師にとっても、受講者同士も始めまして!のスタートですね)

新しいプロジェクトの始まり

(アクの強い人たちが集まるときもありますね)

などなど、

 

人が集まり、何かの目的に向かって進もうとするときに

そのグループの成長段階を示す考え方がTA理論の中にあります。

 

今月のテーマとして選んだのはそのひとつ

グループ・イマーゴという理論です。

 

定義は、人の集まりやグループの中で、

自分は他者をどのように見ているのか、

あるべきグループ像やその仕組みを図式で表したものとあります。(Berne, 1963)

 

今回は図式の説明は省きますが、

TAアドバンス・コースの第5回目や、

TA組織論のワークショップ等でお伝えしています。

 

グループや組織の成長の段階を表すのに

各自が持つグループ・イマーゴが調整されて

変化する段階(ステージ)で表します。

 

そこには4段階があり、それぞれ調整が求められます。

リーダーは、自分が関わるグループや組織が

今どのステージにいるのかを知り、

課題や問題の発見と、

解決・改善策を考えるツールとして使えます。

 

まず簡単に4つのグループ・イマーゴのステージを説明します:

第一段階目:事前グループ・イマーゴ

グループや組織に接する前に、

意識、無意識に関わらず

自分の勝手な予測や妄想でつくりあげているステージ。

 

第二段階目:順応するグループ・イマーゴ

目の前の現実と自分が持っていたイメージとの相違に気づき、

調整をするステージ

 

第三段階目:機能するグループ・イマーゴ

グループが本来の目的に向かって動き出し、成果を出せるステージ。

心理ゲームも起こりやすくなる。

 

第四段階目:再順応するグループ・イマーゴ

その場が安心・安全と感じ、

それぞれが持つ能力がフルに発揮できるステージ。

TAでいうI am OK – You are OKのポジションで

グループや組織の理想の環境です。

第三段階目と行き来することが多いです。

 

今回は特にこの第二段階目の

「順応するグループ・イマーゴ」について、

お伝えします。

 

ここでは、自分が事前に持っていた理想や期待と

目の前に展開する現実との違いを

なんとか順応・調整しようとするステージです。

 

つまり、良きも悪しきも

「思っていた状況と違うやん!」ってところから

「どうしますか?」という段階です。

 

順応の仕方に求められるスキルは2つあります。

 適応性:自分が期待していたものあるいは、

近いものを何とか手に入れようと動きます。

 

出方1:能動的に行動する。

出方2:自分の理想を押し通し、手に入れるか、

うまくいかない時は、極端に従順になったり

引きこもったり、やめてしまったりもする。

 

 柔軟性:自分の理想や期待を修正したり、我慢したり、

あきらめたりすることで、馴染んでいく。

究極は自分の期待や理想はなかった事にもする。

 

出方3:受動的になる。

出方4:わかったふりをしながらも、抵抗を表す。

 

適応性と柔軟性のどちらがいい、悪いではありません。

その人の持つスキルの表れです。

 

これら二つが混ざり合うこともあります。

そうしながら、

居心地の悪い状態から

何とか安定する機能するステージに行こうと

それぞれの中でいろいろ起こっていることに

気付くことが大切です。

 

安定できるような情報は役立ちます!

 

事前に持つ期待や理想は、

その人のスクリプトが関わっていることも多く

目の前の展開にストレスが高いと

スクリプトの影響を受けやすくなり、

うまくいかない方向に行きやすくなります。

 

えっ!これってどういうこと?

もっと知りたい!方は、

 

6月開催のTA101あるいは、

同じく、6月開講の

TAアドバンス・コースの受講をおススメします。

 

詳しくは、セミナー情報をご覧ください。

お申し込みは、こちらから

 

TA組織論についてのお知らせは、こちらから

詳細はこちら

平成29(2017)年2月

私達は、ゴールが明確になると

自分が持っている可能性や能力をさらに発揮することができます。

 

『やる気スウィッチ』はどこにあるのでしょうか???

 

受験勉強を始める、

新しいプロジェクトがスタートする、

就活が始まる、

職場が変わり新しい任務が始まる、

などなど、

なんとなく、始まっているが

本腰ではないというのか、

スウィッチが入らないというのか、

もぞもぞしている時ってありますね。

 

『やる気スウィッチ』はどこにあるのでしょうか???

 

ある保護者さんが

「高3の息子が9月に入ってから、急に受験勉強に向かいだしたんです。

高2になった時からずーっと受験!受験いい続けてきたのに、9月からですよ!

今、この春が無理なら来年にかけるといい始めた(Σ(・□・;)、・・・とほほ」

というようなお話をされていました。

 

この息子さんは、9月からは驚くほど成果が出てきているそうです。

だからこそ、保護者にすれば「高2からしていれば・・・」

なんて思いますね・・・よくあるおはなしです。

 

息子さんは、8月9月と周囲の友達と『将来』のことを話す機会が増え、

いろいろな大学の情報も友達間で交換することで、

自分が今まで持っていなかった情報が入り、

自分の好みや、興味のないこと、あることに気づき、

今までぼんやりしていた自分の将来が見えてきたそうです。

そして突然、「将来こんな仕事をやってみたい!そのためには

こんなことを〇〇大学で学びたい!」と宣言、動き出されたそうです。

 

自分の将来像が鮮明に見えだしたのですね!!!

 

ゴールや、行先が鮮明になると

そこにたどり着くための手段、方法、必要な準備が見えはじめ、

それら一つひとつを手に入れる動きが始まります。

 

明瞭なゴールを持つ!

ゴールが手に入った時の映像やイメージが

『やる気スウィッチ』そのものなんですね。

 

明瞭なゴールを持つことは、

受験生だけに限らず、

職場でも、

スーパーでのお買い物時でも同じです。

 

ゴール(献立)が決まっていないと

ブレブレになりますね。

 

TAでゴールを鮮明にすることを

コントラクティングあるいは、

コントラクト(契約)を結ぶといいます。

とてもパワフルな考え方(概念)です。

 

TAを応用する際に、基盤になる理論の一つです。

この概念を手に入れるだけでも、

日常が、

職場がスムーズに流れるようになりますよ。

 

自分の『やる気スウィッチ』を探しませんか?

 

TA心理学は、お役に立ちます。

次回のTA入門コース(TA101)は、6月3・4日の週末開催です。

お申し込みは、こちらから

詳細はこちら

平成29(2017)年1月1日 

明けましておめでとうございます。

今年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

今年の大阪の元旦は、天候もよく

この時期には暖かく過ごしやすい

気持ちのいい一日でした。

 

みなさまは、どうお過ごしになられましたか?

 

このお正月のお休みに間に

2016年を振り返り、

自分にとっての2017年のイメージを

描かれる方も多いと思います。

 

目覚ましいITの発展と

そこからの学びや利便性を楽しんだり、

それらから発生する不具合でのイライラも多かったかも。

 

同時に、

伝統美術や芸術、技、智慧などの美さ(よさ)を味わったり、

人とのふれあいや、家族との時間に感謝したり、

またここでの体験から生まれるギスギスもあったかも。

 

出来事にイライラしたり

人間関係がギスギスしたりする機会が少なくなることや、

それらイライラやギスギスが長引かなくなる事は

私達にとっては、重要な課題です。

 

TA心理学は役立ちます。

 

人間関係で起こるギスギスの軽減はもちろん、

対象が人間ではないパソコンに向かっての

イライラも軽減しませんか?

 

イライラ(落ち込みもあるかも)しているあなたは、

その感情がお気に入りなのかもしれません。

TAでは、それらの感情を「ラケット感情」と呼び、

それらを手に入れる行動を「ラケッティアリング」と呼びます。

 

TAを学ぶと、

今まさに自分に起こっている出来事を

TA理論で説明し、図式化し、

名前を付けることができます。

それによって、

自分でコントロールしやすくなります。

 

TA教育研究所では、今年も

TA101・・・TA心理学入門コース

TAアドバンス・コース・・・TAをさらに深めるコース

TAアドアド・コース・・・TAを伝える技を学ぶコース

を提供します。

 

まずは、お申し込みから

詳しくは、『セミナー情報』をご覧ください。

詳細はこちら

2016年12月 <師走>

**** 嬉しいご報告です ***

 

お二人の新しい教育分野のCTAのご紹介です!

 

11月24日に、ニュージーランドのオークランド

(Auckland, New Zealand)で開催された

Aotearoa New Zealand Transactional Analysis Association (ANZTAA)が

主催するコンファレンス会場で、

ITAA公認CTA(公認トランザクショナル・アナリスト)の口答試験に

合格され、Certification(認定証)を取得されました。

 

依田真由美さん (京都府)専門学校講師、企業研修講師、ほか

生方弥生さん  (沖縄県)専門学校講師、スクールカウンセラー、ほか

 

のお二人です。

 

TA教育研究所で学びを深められましたので、

一緒に学ばれた方々も多く、

私達もとてもとても嬉しく、

ここでご紹介させて頂きました。

 

今現在、CTAを目指し学んでいらっしゃる方々を始め

多くの仲間の『希望』になられたようです(^^

 

ITAAとは、

International Transactional Analysis Associationの略です。

TAの生みの親であるEric・Berne博士が、

1950年後半に最初は5~6人で始めたTA勉強会が、

6カ月後には40名近い人たちに増え、

1960年にアメリカ、カルフォルニア州の法律により

非営利教育団体として生まれました。

現在、アメリカを中心にした地域(ITAA:会員約1,000名)と、

ヨーロッパ諸国を中心にした組織(EATA:会員約6,000名)や他を含む

会員組織です。

 

資格試験の仕組みの原点は、

1960年には、エリック・バーンや、

クロード・スタイナー博士たちを中心にして

今も続く基本的な

TAトレーニングと試験の仕組みは創られました。

 

ちなみに、エリック・バーンは、

自分のTeaching Member(現行のTSTA)の

Certificationに自分でサインをしています(^^

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資格認定制度は、

その後40年、50年間に及ぶ発展と改訂が行われ続けています。

TA理論を適正に且つ、信頼できる方法で教授できるよう

能力課題をクリアすることが求められます。

 

それら課題が世界共通レベルに達する人たちにのみ

認定証(Certification)が発行されます。

 

現行の資格取得についての情報は、

本ホームページの『資格取得』をご覧ください

 

長い道のりではありますが、

とても意義あるそして

実りあるチャレンジです。

 

その始まりは、TA101(TA入門コース)です。

2017年は2月4-5日開催を予定しています。

すでに、お申し込みが続いております。

お申し込みは、お早い目にこちらから

 

 

詳細はこちら

2016年11月

再定義(Redefining):自分の脚本に合うように、

個人が現実を歪曲して認知すること。

と定義されているカセクシス派でよく使われる理論の一つです。

 

今月は、再定義についてのお話しです。

 

プレゼンテ―ションの準備指導時の出来事です。

指導を受けに来られたAさんです。

 

模擬の取引先役からの投げかけや質問に応える際に、

「大丈夫です!」

「私はその考えは持っていません」

スパスパと反応していました。

 

取引先役のメンバーの体験は、その都度

「会話を切られてしまった。」

「会話が続かない」

「置き去り感がうまれた」

というような違和感でした。

 

プレゼンテーションが終わり、

あるメンバーからのフィードバックで、

 

「何か戦っているような気がしました。何か戦っていますか?」

という問いかけに

 

「はい、今回のプレゼンテーションでは

相手に心配や不安を与えてはいけない、また

相手のエネルギーに巻き込まれたり、

相手の意見に押し流されないように、

しっかりと自分の個性(アイデンティティ)や意見を

維持、アピールすることが必要なので、

気持ち的には戦っています!」と

これまた、スパッ!と応えられました。

 

????

 

もうすこしそのことについて

お話してもらえますか?

 

「はい、プレゼンテーションというストレス状況下では、

私は、ついつい相手に合わせたり、

相手の勢いに流されそうになり

自分の言いたいことが言えない傾向にあるので、

あえて、

相手に合わせない

流されない、

はっきりと自分の意見を述べるという作戦で

戦うモードになっています」

 

 

TA理論的に言うと

「ACにならないために

戦うモード(CP)作戦を採用しています」

ということだったようです。

 

 

私達は日常的に自分の中で

今ここで手に入れた情報

自分の中に存在する都合(スクリプト、準拠枠)に合わせ

内容に変換し、採用していることも多いようです。

 

自分の周囲で起こっている再定義を確認してみませんか?

 

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新たな視点が生まれ、

自分を再発見、違いを創り出すことが可能です。

 

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